最近、新車を購入しましたか?今は殆どのディーラーでもコーティングをお奨めしています。
では新車ディーラーでコーティングの依頼をした際に、いったいどこで施工をするのでしょう?
答えは日本各地にある「Pre Delivery Inspection(納車前整備)センター、通称PDIセンター」と呼ばれる
集中工場です。新車が製造工場から出荷されると一度このPDIセンターに運ばれ、
洗車やカーナビ・エアロパーツ取付などを一括して行います。
コーティングはこのPDIセンターの最終工程で行われ、各ディーラーに出荷されエンドユーザー様へ納車されます。
HondaではこのPDIセンターをGlossセンターと呼称しておりファンクルーズでは
現在東京都、栃木県、茨城県、愛知県の各Glossセンターでコーティングや洗車等を行っています。
年間の施工台数は数千台に及び、HONDA車の品質向上に貢献しています。
新車の販売が好調なHONDAでは毎日多くのご注文を頂いている為、
ボディコーティングや洗車を施工する車両も非常に多く、
首を長くして待っているエンドユーザーの為にも作業速度を求められていますが、
速度を重視するあまりに品質を落とすわけにはいきません。
また、工場出荷時の塗装の不具合や鉄粉、花粉などの外的要因による劣化等がないかを確認し、
新車としてのあるべき品質を維持することもファンクルーズのミッションの一つです。
三芳町、所沢市、富士見市、ふじみ野市、川越市など埼玉県内でコーティングをご検討のお客様、
東京都、神奈川県、千葉県、栃木県、群馬県など近隣のお客様もお気軽にご連絡下さい。