最新カーフィルムについて

カーフィルムは一部のマニア向け商品ではありません

カーフィルムというと、車にお金をかけている車好きのためのものでしょ?

ドレスアップに興味ないし、私はいいかなぁ…。

多くのカーオーナーは恐らくこういったイメージをカーフィルムに対してお持ちのことでしょう。

しかし乗車時の日焼けを防止したり、燃費が良くなるのが最新のフィルムだとしたら?

ファンクルーズで取り扱うカーフィルムは日本トップシェアを誇るブランド「IKC」製。

単なる色がついた目隠しフィルムではなく、赤外線を90%以上、紫外線に至っては

99%カットを実現する  IKC Sylphide  を採用しています。

日焼け防止効果はUPF50+以上で、女性やお子様の大切な肌を守ります。

このフィルムの特性の一つに酸化インジウムスズを採用していることが挙げられます。

酸化インジウムスズは高価であることから従来採用されなかった無機化合物ですが、赤外線反射性能が高く

太陽電池や半導体レーザーなどにも使用される程、信頼性が高いことが特徴です。

ところで、日焼け止めを購入する際に「SPF50」などの記号・数値をご覧になる事が

あるかと思います。ですがUPFって何だろうと思いませんか?

UPF(Ultraviolet Protection Factor)とは「どのぐらい日焼けを防ぐことができるか」を示した値で、

紫外線対策先進国であるオーストラリアやアメリカ、ニュージーランド等で一般的に使用されています。

数値が高いほど日焼けしにくく、50以上は全てUPF50+と表記され、これが最高値となります。

せっかくのドライブで日焼けを気にするのは悲しいですね。

また「カーフィルムで燃費が良くなるなんて、そんなわけないでしょう?」と思いませんか?

夏場エアコンをつけて走っていると、エアコンを使わない冬場より燃費が悪くなるのはご存知ですね。

これはエアコンで冷たい風を作るためにエンジンルーム内の「コンプレッサー」という装置を

動かす必要があるのですが、実はこれはエンジンの出力を用いています。

エンジンの出力を消費するということ=ガソリンを余計に消費しているということになります。

オートエアコンの場合は室内の気温をセンサーで感知し、

寒い時は暖かい風を、暑い時は涼しい風をコンピューターが判断して、

必要に応じてコンプレッサーのオン・オフや風量などを制御します。

ということは室内が涼しく保たれている場合はコンプレッサーが駆動する時間が短くなり

ガソリンを消費する量が少なくなるということになります。

近年の車の多くは新車出荷時からプライバシーガラスが標準で装備されていますが

その主な目的はプライバシーの確保であり、プライバシーガラス=遮熱断熱効果ではありません。

※一部車種で赤外線カット効果のあるガラスを採用していることもあります

車内の温度を快適に保ちつつ、車上荒らし等の防犯性を高める効果があり、

万が一の事故の際のガラス飛散防止が高い最新カーフィルムをご検討ください。

また、ご予算やご希望に応じて最適なフィルム・施工内容をご提案させていただきます。

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